ヤーズフレックスを
pilme に登録する

「連続」タイプでいちばん困るのは、今日が何日目か分からなくなること。しかも途中で休薬すると数え直しになります。pilme はこの計算を肩代わりします。

はじめに

このページはアプリの操作説明です。何をどう服用するか、いつ休薬するかについては何も書いていません。それらは必ず主治医または薬剤師の指示に従ってください。

なぜカレンダーの印だけでは足りないのか

シートの錠数で数えられるタイプなら、今どこにいるかは見れば分かります。「連続」タイプにはその手がかりがありません。シートをまたいで日数を数え続ける必要があるうえ、途中で休薬を挟むと、そこから数え直しになります。

この「途中でリセットされる」性質のせいで、カレンダーに印を付けるだけの管理は途中で必ず破綻します。pilme はここを自動化するために、休薬の記録を起点の変更として扱います。

pilme が何を計算するか

「連続」タイプで最大連続服用日数に120日を選んだとき、アプリは次のルールで日数を表示します。

状態pilme の表示
服用期間1日目から数えて、最大120日目まで
休薬を記録した期間休薬日として4日間
休薬明けその日をまた1日目として数え直す

いつ休薬に入るかを pilme が判断することはありません。あなたが休薬を記録したら、そこからのカウントを引き受けるだけの役割です。

pilme に登録する

  1. ピル名を入力します(「ヤーズフレックス」など、自分が分かる名前で構いません)。
  2. タイプで「連続」を選びます。
  3. 最大連続服用日数で「120日(ヤーズフレックス等)」を選びます。休薬日数は自動的に4日間になります。
  4. 服用開始日に、今のサイクルを始めた日を入れます。途中で休薬を挟んでいるなら、最後の休薬明けの日を入れるのがいちばん簡単です。
  5. 通知時刻シート在庫を設定して登録します。
開始日を間違えたとき

設定のピル編集からいつでも服用開始日を変更できます。変更するとその日を起点にカウントし直されるので、記録を消してやり直す必要はありません。

休薬を記録する

休薬することになったら、カレンダーから記録します。理由の入力は不要です。

  1. カレンダー画面で、休薬を始める日をタップします。
  2. 「ピルの休薬」から休薬を開始を選びます。
  3. 4日間ぶんの休薬日がまとめて記録されます。その日の分をすでに記録している場合は、翌日からの4日間になります。

休薬が明けた日から、pilme は新しいサイクルの1日目として数え直します。休薬中の4日間は「休薬日」と表示され、実薬の日数には数えません。記録を間違えたときは、同じ画面から休薬の取り消しもできます。

休薬中の通知とカレンダー表示

休薬日として記録された日には、服薬のリマインダーが飛びません。休薬明けの日から通知が戻ります。

また、休薬の2日目から5日目にあたる日には、カレンダーに出血の目安として色が付きます。これは記録された休薬期間から pilme が機械的に計算しているアプリ上の表示で、医学的な予測ではありません。実際の体調とは異なることがあります。

よくある質問

Q. 最大連続服用日数に達したら、アプリはどう表示しますか?
A. 休薬を記録していない場合、120日目の次の日から4日間が休薬日として表示され、そのあと1日目に戻ります。
Q. 記録し忘れた日があると日数はずれますか?
A. ずれません。日数のカウントは服用開始日と休薬期間から計算しています。記録し忘れた日は未記録として残り、服薬率に反映されます。飲み忘れたときの対応は医師・薬剤師にご相談ください。
Q. ジェミーナを使っています。同じように管理できますか?
A. できます。選ぶ最大連続服用日数が違うので、ジェミーナ向けの設定ガイドを参照してください。

pilme は服薬の記録と管理を助けるアプリで、医療機器ではありません。このページはアプリの操作方法を説明するもので、服用方法を案内するものではありません。何をどう服用するか、いつ休薬するか、飲み忘れたときにどうするかは、必ず主治医または薬剤師の指示に従ってください。